なんつ～か、ばね交換です ＳＶのネイキッド版は 街乗り＆ツーリングがメインのマシンなので 思いっきり柔らかいばねが入っています 乗り心地は大変良いのですが さすがにサーキット走行となると 腰が無く、ブレーキングではすぐにフルボトム 切り替えしでは、すぐにフロントが伸びないのですっごく重い、 コーナーリング中も「ふわんふわん」してちっとも安定しない なので、ＳＶ４００Ｓのばねを入れる事にしました 基本的に、ＳＶシリーズはすべて同じサスペンションが入っており 違うのはばねだけと雑誌に載っていたので 部品表で確認すると 減衰力を調節するパーツも違うらしい事が判明 しかし、今回はとりあえずばねだけ交換しました さらに、調べると油面も違うらしいので フォークオイルも新しいものに交換する事にまず、車体をジャッキアップして フェンダー＆タイヤを外した後 フォークの取り外し その後、内部からスプリング、スペーサー、ワッシャーを取り出し オイルを抜きます
スプリングなんですが、実は長いほうがネイキッド版 短い方がカウル付きのものです カウル無しは可変巻き、 カウル付きは一定巻きのスプリングを使用しているようです
オイルはＫＡＹＡＢＡの１５番を入れました
ちなみに油面ですが、 専用工具は８千円もするらしいので ＤＩＹショップで、５０円のスポイトを買ってきて使用しました 結構正確 とりあえず走った感じですが 最初の動き出しは同じくらいの硬さですが 手で押し込んだときのストロークが明らかに短くなり ちゃんと硬くなりました
SV400のばね交換