そろそろＳＶの足回りがやばくなってきたので
ここら辺で、サスペンションのチューニングを行う事にした
まずは、Ｆサスペンション
Race Techのゴールドバルブというのを入れてみた
こんな箱に入ってきます
日本ではデイトナ特機が扱ってます
付属のマニュアルはペラ１枚ですが
デイトナが準備しているマニュアルは
サスペンションセッティングまで書いていて
すばらしい物です
箱自体の付属品は
英語マニュアル、ステッカー、スペーサー、
そしてゴールドバルブ本体です
物はこんな感じ
で、こんな感じでスペーサーをかまして使用します
減衰のパイプも一部改造の必要が有りますが
詳しくい取り付け方法は、日本語マニュアルに書かれています
で、取り付けた感じですが
動きは良くなりました
で、腰が出て来た感じ、、、
う～ん、フロントはよくわかんないや
で、次はＲショックの交換
物はペンスキーです
Ｙａｈｏｏオークションで格安で購入
まずは、ノーマルショックを外し
ついでにリンク関係をグリスアップ
で、取り付けましたが、、、
ちょっとべったいタンクのホースがバッテリーケースに
接触する様ですね
ま、しかし、少々当たっても大丈夫な所出し
それなりにＯＫって事で、、、
で、こんな感じで付きました
う～ん、派手じゃないので良いねえ
別体のタンクはフレームの隙間をはわせて
リアの荷掛フックに取り付け
オーリンズと違って、青系なのであんまり目立ちません
で、完成はこんな感じ
とりあえず、メーカー推奨のセッティングで行ってみます
で、乗った感想ですが
跨った瞬間は、「うわ、固いな～」って感じでした
走り出すと、、、、ギャップでちっとも跳ねない
あれれ？と思いワザとギャップに乗り上げるが
ギャップの感触は来るものの、やっぱり跳ねない
しかも、ギャップを超えた後動きが落ち着くまでが異常に速い
また、沈まない割には乗り心地が良い
で、峠でテスト
やっぱりギャップで跳ねない
あと、切り返しの時に姿勢変化が少なくなったので
切り返しが速くなりました
すごいねえ
で、路面の荒れている所を走ってみる
う～ん、路面に関係なく加速していくよ、、、、
アクセルもかなり早めに開ける事が出来るようになり
峠を走るペースくらいなら、倒し込んだ瞬間くらいから
アクセルを開けて、加速しながら旋回できる
やっぱり、サスペンションを交換するとすごいですね
マシンが普通車から高級車になった感じです
総評
どこかの本に書いてあったが
同じお金を出すなら、エンジンをいじるより
足回りをいじったほうが良いと
確かに！
マフラー変えても１０％も性能良くならないけど
同じお金で足回りを変えると、格段に性能が良くなったように感じます
しかも、乗り心地良くなるしね