昨年の10/24に行われた
KAZEサーキットランフェスタ四国
で、転倒してからバイク本体は修理したものの
走行に関係の無い燃料タンクの方は
何もしないまま年を越してしまった訳だが
このままではいけないと、4ヶ月ぶりに修復を開始した
まずは、下地を出す為削ります
SUZUKIステッカーも塗装に邪魔なので剥ぎます
ステッカーの上からクリアーを塗っているので
段差を無くす為、ステッカー部分も研磨
次にパテ埋め
本当は凹んだ部分を出したほうが良いのだけど
中からは叩けないし、引っ張り出す機械
(ワッシャーみたいなのを溶接してスライドハンマーで引っ張り出す)が無いので
みっともないけど、そのままぬりぬり
んで、削る
どうせもう一回パテ盛りをするので
ちょっとオーバー目に削ります
削られたくない所はテープなどで保護しておくと良いです
サーフェース吹き
本来は塗装の下地用なのだが
パテを盛った後に塗って形をチェックするのにも使ったりする
この日は温度が低かったので
仕上げの塗装まで行わず
次の日に持ち越した
塗装終了!
喜びもつかの間
この3週間後に、交差点ハイサイドで
今度は右側を凹ませることになるのだった
家庭で出来る3分間板金