Mac OSX で利用可能なパッケージ管理システムです。
OSX上で、XAMMP等の開発環境を使用しているときに、ImageMagick等のコマンドを追加する場合などに必要になります。
MacPortsよりも賢いとのことでインストールしてみます。
Homebrew ― MacPorts driving you to drink? Try Homebrew!
Installation – homebrew – GitHub
上記Wikiにある通り、システム要件は
IntelCPU搭載
・Intel CPU 搭載
・0.5 Leopard か、それ以上のOS
・X11含むXcode4.3以上
・Java Developer Update
まずは、Javaのバージョンチェック
$ java -version
java version “1.6.0_31”
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_31-b04-415-11M3635)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.6-b01-415, mixed mode)
brew のインストールは、コンソールから
Installation – homebrew – GitHub
を参考に、ターミナルを起動して
/usr/bin/ruby -e "$(/usr/bin/curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/master/Library/Contributions/install_homebrew.rb)"
を入力、
パスワードなどを聞かれるので入力します。
標準で、/usr/local/bin にインストールされます。
インストールが完了したらバージョンの確認
$ brew -v
バージョンが表示されればOKです。
この後、Homebrew自身のアップデート
$ brew update
以上で完了です。