R6がやってきた! Ya!Ya!Ya!

R6を正式に注文して、一週間
早くも納品日が決定
はや!

普通は2週間くらいかかるのにね

そんな訳で、早速夜中に上司に「すんません、休みます〜」
と連絡をとって有給を確保
納品に立ち会うことに

9時に家を出て、
車両登録用の住民票を入手すべく先に市役所へ
この時点では、到着時間は不明

普通、荷物の納品は10時便と2時便がなので
多分午後からかな?
と、思いながらバイク屋(小川レーシングさん)へ

あ!

トラックが来てるぅ〜
なんてこった!

どうも、私が自宅を出た直後に
納品時間が分ったらしい
ううむ

と、言う訳で、箱入り娘の到着です

ホントに、箱で来るんだな〜
びっくり

では、お約束の
テープカット!

ちょっきん!

あ、
ちなみに注文した時は色指定をしなかったので
何色になるかは、この時点でもまったく不明
何が出るかな〜
ピンクとかだったりしたら、どうしよう、、、

では、いよいよ箱の蓋を取ってみる

おお! 正解は

でした!!

キーが刺さっていたので、試しに回してみたけど
何も起きない
バッテリーは外しているようです

では、次は側面の箱を取ってみます

チラリ
なんてね




鉄フレームでしっかり固定されています
すごい

側面から見ると、車体の大きさぴったりに箱が作られているのが分ります


がっちり箱入り娘状態(監禁?)

しかし、このフレームだけで数万はするだろうなあ
輸送費用も入れると、多分10万前後はかかってるはず

次に、付属の箱を開けてみます

ぱか

シールドとミラーと取り付けのネジ一式
あと、取り扱い説明書が付いていました
英語だけど

いつまでも箱の中では可哀相なので
早速出してみましょう

ネジを外して

側面のフレームを全て外します

この状態で、1人が車体を押さえ
フレーム上部を取り外します
押さえた状態で
車体下にカウルを固定している所が有るので
これを外して
バイクを持ち上げつつ、後ろに押しながら取り出します

取り出せました

ふ〜


自由の身になりました
おめでとう

生まれたての状態で、記念撮影



赤白の方がエッジが立っていてカッコイイですね

では、シールドとバッテリー、ミラーを付けて
スイッチオン!

おお!さすが新車走行距離が「0」だ!
当たり前だけど

さて、いよいよエンジン始動準備に取り掛かる
まずは、オイルの確認
良し!入ってますね(匂いからするとヤマハ純正の様だ)
そして、ガソリンをちょっぴり入れて
キーをオン!
ガソリンポンプがガソリンを送るのを確認して
チョーク引いて
スタート!
キュルルルルルル、、、、、
ブオン

うお!
排気ガスがすごい
このバイクは2ストだったかな?

なんてな〜
実は、マフラーの中などに錆止めオイルや
組みつけの時のオイルが残っているので
新車はみんな激しい排ガスが出るそうです

アイドリングでエンジンを温めつつ
各種電装系を確認だ

ライトOK
ライト、HI&LOW OK

ウインカー左右OK
ブレーキランプOK

暫く暖気すると、エンジンも温まり調子良くアイドリングを始める
で、軽くレーシング
おお!良い感じでエンジンが回るね
ナラシが終わってないので、ちょっと硬い感じがするかな?

と言う訳で、箱開けは終了しました

後は、車体の登録ですが
これはさすがにバイク屋にお任せしました
暫く時間がかかるので、乗れるようになるまで2週間ほどかかるそうです
早く乗りたい、、、

総評
箱開けは、オーナーだけに許された至福の時間です
逆輸入車を購入した人は、是非体験しましょう
愛着が更に大きくなると思います

あ、そうそうこの箱要る人います?

R6がやってきた! Ya!Ya!Ya!