現在は放送していませんが、NHK教育の子供向け番組「ひとりでできるもん」という番組がありました
北海道の牧場に行って牛乳で美味しいアイスクリームを作る話だったのですが
偶然にも、牛の出産に立ち会ったのです。
しかし、内容は非常に悲しいものでした
出産後、子牛は即座に母親から離され子牛用の小屋に入れられ哺乳瓶で乳を飲まされるのです
そう、子牛は母親牛から直接授乳させてもらえないのです
また女の子は、子牛の世話をして仲良くなるのですが
しばらくすると子牛はどこかに売られていくのです
番組中は、どこにどのように売られていくのかは言っていませんでしたが、、、
女の子はすごく泣くのです
演技ではなく本当に
放送当時は、ただ別れるのが悲しいのだろうなあ
と思っていたのですが、真実は違うものでした
「生まれてきた子牛がオスの場合、肉用にされるため、生後1週間くらいで、生まれた牛舎からトラックに乗せて運び出されます。」
そう、行き先はグルメ番組等で出てくる「子牛料理」なのです
また、母親牛にも過酷な運命が待っています
人間でもそうですが、「乳が出るのは妊娠次期」です
出産が終われば、人工授精により妊娠し、出産すればまた人工授精
そして、5~6年で仕事は終了するそうです
その後の運命は私も知りません
私は、牛乳も飲みますし牛肉も食べます
ベジタリアンになることは出来ません
しかし、食べ物は科学反応で工場で生産されるのではなく
生き物の犠牲に寄るものだと理解する事は出来ると思います
乳牛の運命