CVSを長いこと使ってきたのですが、最近の流行はSubversionだ
ということで、WindowsでSubversion出来るツールをインストール
まずは、サーバ
VisualSVN Server
http://www.visualsvn.com/server/
をダウンロードしてインストール
インストールが完了したら
[VisualSVN Server Manager]
を起動して
リポジトリとユーザとグループを作る
なお、VisualSVNはWindowsのサービスとして動いている
動作確認は
https://サーバ名:8443/svn/
で、アクセス
ID,PASSを聞いてくるので、先ほど指定したユーザ名でログインを行う
次に、クライアント
TortoiseSVNをインストールする
http://tortoisesvn.net/
からダウンロード&インストール
日本語化を行うなら、同ページのLanguage packsから日本語を選択する
で、インストール
適当なフォルダを右クリックして、TortoiseSVNメニューからSettingsを選んで
設定用のウインドウが開いたら、言語選択で日本語を選ぶこと。
これで日本語化終了
ソフトの準備はこれでOK
では、実際のバージョン管理の作業
まずは、サーバの
[ VisualSVN Server Manager ]
で、作成したリポジトリの名称を確認
チェックしたいフォルダを右クリック
[SVNチェックアウト]を選択
リポジトリのURLで
https://dell-server:8443/svn/リポジトリ名称
チェックアウトディレクトリ
でターゲットのディレクトリであることを確認
最後に [ OKボタン ] を押す
チェックアウトできたら [ OKボタン ] を押す
で、もう一度同じフォルダを右クリック
今度はメニューが増えていることを確認してその中から
[SVNコミット]を選択
コミットのウインドウが開くので
メッセージにコミット理由を適当に書いて [ OK ] を押す
ソースコード以外も管理できるので、
適用外の拡張子にチェックをつけて [ OK ] を押す
あとは、ファイルの数だけコミット作業が進みます。