1、まずはダウンロード
次のサイトからソース一式をダウンロードします。
http://sourceforge.net/projects/cppunit/
Downloadタブをクリックして
cppunit-1.12.0.tar.gz
辺りをダウンロードしてみる
2、ビルドしてみる
解凍した後、適当なディレクトリにコピー
解凍したディレクトリを<CPPUNIT>として
<CPPUNIT>\src\CppUnitLibraries.dsw
を開くと「変換するか?」と聞いてくるので
「すべてはい」を選択する
ビルドが完了すると
<CPPUNIT>\lib
に、ビルドされたファイルがコピーされます
3、VC++の設定
CppUnitを利用するに当たって、インクルードファイル、ライブラリの参照パスを解決しなければなりません。
今後VC++で利用し続けるのであれば、共通設定として定義してしまいましょう。
「ツール」メニューの「オプション」でVC++ディレクトリの
「インクルードファイル」、「ライブラリファイル」にて、
<CPPUNIT>\include
<CPPUNIT>\lib
をそれぞれに追加します。
そのターゲットのみであれば、コンパイルオプション(/I=<CPPUNIT>\include)などで
参照パスの設定をします。
CppUnit 導入ガイドその1
コメントを投稿するにはログインしてください。