samba 設定

samba
インストール&設定

apt-get install samba

/etc/samba/smb.conf

[global]

————————————————
;ワークグループを指定します
workgroup = grgrjp

;Windows の「ネットワークコンピュータ」または「マイネットワーク」に表示される
;ネットワーク上の Linux サーバーの「プロパティ」に表示される文字列です.
;ここでは "Samba Server" としていますが, "Samba %h" とするとホスト名が表示されます.
server string = Vine Server

;下記のようにいくつか指定できます.
;user: Linux サーバー(Samba サーバー)にアクセスするユーザーアカウントを作成し, そのアカウントでアクセスする場合この認証モードにします. 今回の事例ではこの方法にしています.
;share: Linux サーバー(Samba サーバー)に存在するユーザーアカウントを使用してアクセスするようにします.
;domain: ネットワーク上の Windows ドメイン側で認証したい場合はこのように指定します.
security = user

;暗号化パスワードを使用する場合このように指定します.
;Windows 95 OSR2, Windows 98, Windows Me, Windows NT4.0/2000 ではこの設定にしておきましょう.
encrypt passwords = yes

;パフォーマンスの設定をします.
socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=8192 SO_SNDBUF=8192

;guest ユーザーにアクセスを許可するかどうか設定します. 以下のオプションがあります.
;Bad User: ゲストユーザーとしてのアクセスを許可します.
;Never: ゲストユーザーのアクセスを拒否します. デフォルトではこの設定になっています.
map to guest = Never
guest ok = No

;下記のようにいくつか指定できます.
;euc: 通常この設定にします. Linux 上でかな漢字ファイル名を利用し易くなりますが, 環境によって "????" など文字化けすることもあります.
;sjis: Windows で使う Shift JIS の指定です. Linux 上でかな漢字ファイル名を利用するには問題があります.
;cap: Machintosh クライアントと, Netatalk で接続している場合にはこの設定を使います.
coding system = euc

;Windows 日本語版を使っている場合は 932 にします.
client code page = 932

;[homes] のままにしておくと, Linux 側で作成したユーザーのホームディレクトリにアクセスすることになります.
[homes]
comment = Home
valid users = %S
read only = No
browseable = No

Swat を使う

apt-get install swat

/etc/inetd.conf
swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/swat swat

/etc/services
swat 901/tcp

/etc/hosts.allow
swat: localhost

swat: IP アドレス
(例) swat: 192.168.1.64
に変更

inet を再起動
# /etc/rc.d/init.d/inet restart

Web ブラウザを起動
http://192.168.1.64:901/

samba 設定