ヨハネの黙示録 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2 による、終末において起こるであろう出来事が途中まで一致している部分を発見した。
- 子羊が七つの封印を開封する（6章-8章5節）
- 第一の封印:白い馬。勝利の上に更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2)：湾岸戦争
- 第二の封印:火のように赤い馬。戦争をもたらす(6:3-4)：世界貿易センタービルの爆破
- 第三の封印:黒い馬。飢饉をもたらす(6:5-6)：2002〜2007年の世界的な不作
- 第四の封印:青ざめた馬。死をもたらす(6:7-8)：米軍によるアルカイダへの攻撃
- 第五の封印:殉教者が血の復讐を求める(6:9-11)：アルカイダの自爆テロ
- 第六の封印:地震と天災(6:12-17)：スマトラ島沖地震、東北地方太平洋沖地震による大量の被災者
- 神の刻印を押されたイスラエルの子ら(7:1-8)：放射能汚染された東日本の子ども達
- 大患難を通り、子羊の血で洗った白い衣を着た大群衆(7:9-17)：放射能防護服を着た救援隊
- 第七の封印:しばらく沈黙があり、祈りがささげられる(8:1-5)：世界中から寄せられる東日本への支援
- 七人の天使がラッパ（トランペット）を吹く（8章6節-11章19節）
- 第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)：地震による津波、放射能による東日本の汚染
- 第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)：原発事故による海洋汚染
- 第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)：高濃度ホルムアルデヒドで取水停止
- 第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)：金環日食
- 第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)：2012年の降水不足による不作
- 第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
- 天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
- 二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
- 第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)
とかなんつって
[ヨハネの黙示録] 七つの封印が開封され、七人の天使がラッパを吹く