日本の会社が英語を公用語にすると会社が傾く

実は、バブルのときに同じことをやった会社は多くあったのです。
しかし、結果は中止になりました。なぜでしょう?

ここで問題ですになるのは、以下のような4タイプがいた場合、どのような順番で雇用しますか?

  英語が使える 英語が使えない
有能
無能

A:1
B:2
の優先順位になることは容易に判断できますが、
問題は無能な場合、「英語が使える人物」をつい選んでしまうことです。
つまり、
C:3
D:4
と選んでしまいがちですが、正解は
D:3
C:4
なのです。
実は、バブルの時に失敗した理由は、「英語が出来る」という理由で評価したら、無能ゆえ間違った仕事をしてしまい
「有能だが英語が出来ない社員」よりも評価してしまったのです。

結果として、「英語をバリバリ使いこなす駄目社員」が会社を駄目な方向へ持っていきだしたので「公用語を英語にする」のは中止になりました。

有能無能と働き者怠け者の分類で、有名なドイツの将軍のハンス・フォン・ゼークトの名言として

有能な怠け者は指揮官に(楽をして勝とうとするから最も効率の良い手段を選ぶ。)、
有能な働き者は参謀に(有効な策を考え、働くことに意義を覚える。)、
無能な怠け者は伝令係に(余計な偏見を入れずに言われたままに行動する。)、
そして、
無能な働き者は銃殺せよ(無益、あるいは誤った行動をそれと理解できずに行い続け、結果としてより大きな損害を出してしまう)

ってのがあります。

なお今回の「英語を公用語にする」のは、別の理由だと思いますけどね、、、

日本の会社が英語を公用語にすると会社が傾く